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ヨシフクホノカが2年ぶりの新作個展「PEEP HOLE」開催

ヨシフクホノカが二年ぶりの新作個展「PEEP HOLE」を代官山のアートギャラリー「DRELLA」で開催する。2022年に開催された個展「PLAYLIST」から約二年の間、岡田惠和脚本のテレビドラマ「日曜の夜ぐらいは…」のアートワーク、ローソン「鉄観音烏龍茶」のパッケージデザインなど全国的なクライアントワークが続き、急速に知名度が高まり、幅広い世代からの支持を集めているヨシフクホノカ。 今回の個展では、独自の視点と瑞々しい感性が織りなす、描き下ろしの新作が多数展示される。個展タイトルの「PEEP HOLE」は、のぞき穴を意味する。小さな穴から覗く彼女が見る世界ではいつも、見慣れた風景や、何気ない日常の一コマが、輝きを放ち描かれている。日常の一瞬を切り取り、そこにある美しさや可愛さを描いた彼女の作品を通じて、観る者は日常の中に潜む、新しい視点や感動に出会うことができる。 ヨシフクホノカは今回の個展について、「約二年ぶりの個展になるので、純粋に、今描きたいものを思いのままに描きました。普段のクライアントワークとは一味違う女の子の表情、私自身の好きを詰め込んだ作品を楽しんでいただきたいです」と語っている。


ヨシフクホノカ Solo Exhibition『PEEP HOLE』

会場 : DRELLA Art Gallery

東京都渋谷区代官山町15-10 Grove 代官山 1F

会期 : 2024年7月5日(金)~7月14日(日)時間 : 10時~19時(初日のみ12時~19時)


ヨシフクホノカ 長崎県出身 イラストレーター、アートディレクター 大学在学中にインスタグラムに投稿した、ノスタルジアを喚起されるレトロポップなタッチの作品群が話題となり、大手アパレルブランドとのコラボレーションを次々と実現し、Z世代に絶大な支持を受ける。現在は、企業広告、商品コンセプトデザイン、空間プロデュースなどアートディレクターとして幅広い分野で活躍中。



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